長い旅ほど荷物は少なく、軽くしたいもの。でも、なくて困るものは確実に持っていきたいですね。ここでは、海外旅行の持ち物を、なくてはならないものから順にまとめます。SEKAI ROUTE の「準備」タブでは、旅程の季節や地域、コンセントの形に合わせたリストを自動でつくり、チェックしながら準備できます。
必需品
- パスポート:残りの期間を確かめ、写真のページのコピーやスマホの写真を、別の場所に保管しておきます。
- クレジットカード(2枚以上):1枚が使えなくなったときのために、分けて持ちます。海外で現地の通貨を引き出せるカードもあると便利です。
- 日本円と、少しの現地通貨:空港からの移動や、カードが使えない店のために。
- 海外旅行保険の証書と連絡先:スマホと紙の両方に控えておきます(海外旅行保険の選び方)。
- 航空券と宿の予約の控え:入国審査で、帰りや次の国への航空券、滞在先を聞かれることがあります。
電気・通信
- 変換プラグ:コンセントの形は国によって違います(下の表)。
- 充電器とケーブル:日本の電圧は100V、多くの国は220〜240Vです。充電器に「100–240V」と書いてあれば、そのまま使えます。電圧に対応していない家電(ドライヤーなど)は、そのままでは使えないことがあります。
- モバイルバッテリー:預け荷物には入れられないので、機内に持ち込みます。
- SIM・eSIM:地図・翻訳・配車アプリが使えると、移動がぐっと楽になります(海外でスマホを使う方法)。
コンセントの形の例
| 形 | 主な国・地域の例 |
|---|---|
| A(日本と同じ) | アメリカ、カナダ、メキシコ、台湾。タイ・フィリピン・ベトナムなどは、ほかの形といっしょに使われています |
| C | フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、オランダ、韓国、インドネシアなど(C を差し込める E・F の形を含む) |
| G(BF) | イギリス、アイルランド、香港、シンガポール、マレーシア、アラブ首長国連邦など |
| I | オーストラリア、ニュージーランド、フィジーなど。中国では A・C といっしょに使われています |
同じ国の中でも、建物によってコンセントの形が違うことがあります。宿でも確かめましょう。
服・身につけるもの
- 歩きやすい靴
- 季節に合わせた服:寒い時期の都市には防寒着、暑い時期の都市には帽子・サングラス・日焼け止め、雨の多い時期の都市には折りたたみ傘やレインジャケット。南半球の季節は、日本と逆になります。
- 洗濯用品:長い旅では、服を着回して洗濯するのが基本です。洗剤・洗濯ネット・ロープがあると便利です。
健康
- 常備薬・いつもの薬:持病の薬は、英語の説明(薬の名前と量)があると安心です。国によっては持ち込みに制限のある薬もあるので、確かめておきましょう。
- 虫よけ:蚊の多い地域や時期に。
- 高山病の対策:クスコやウユニ、キトなど標高の高い都市では、着いた日に無理をしないこと。日程にもゆとりを持たせましょう。
あると便利なもの
- ネックピロー・アイマスク・耳栓:長いフライトや、夜の移動に。
- ジップ袋・エコバッグ:液体の機内持ち込みや、買い物に。
- 南京錠・ワイヤーロック:ホステルのロッカーや、移動中の荷物の盗難対策に。
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機内に持ち込むときのルール
- 液体:国際線では、液体は1つ100ml以下の容器に入れ、容量1リットル以下の透明な袋にまとめるのが基本です。空港によって扱いが違うこともあります。
- モバイルバッテリー・予備の電池:預け荷物には入れられず、機内に持ち込みます。容量(Wh)によって、持ち込める数に制限があります。航空会社によっては、機内での使い方や置き場所にも決まりがあります。
- 刃物など:はさみやナイフなどは、機内に持ち込めないことがあります。
ルールは国や航空会社によって違います。利用する航空会社の案内を確かめてください。
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