周遊旅行や世界一周では、航空券が費用の大きな部分をしめます。同じ区間でも、日付や買い方で料金が大きく変わります。ここでは、料金をくらべるときの基本をまとめます。
片道を組み合わせるか、まとめて買うか
いくつもの国を回る旅では、主に次の買い方があります。
- 区間ごとに片道で買う:日程を自由に決めやすく、LCC も使えます。旅の途中で予定を変えやすいのも利点です。
- 周遊(マルチシティ)でまとめて買う:同じ航空会社やグループの便でつなぐと、乗り継ぎや荷物の扱いがまとまります。
- 世界一周航空券:航空会社の連合(アライアンス)が売る、地球を一周するための航空券です。区間の数・距離・大陸の数などの条件が細かいので、公式サイトで確かめましょう。
どれが安いかは、ルートと時期によって違います。SEKAI ROUTE では区間ごとの片道の料金を足して見積もるので、まとめて買う場合とくらべるときの目安にしてください。
日付を少しずらしてくらべる
同じ区間でも、曜日や日付によって料金が変わります。区間によっては、1〜2日ずらすだけで大きく変わることもあります。SEKAI ROUTE では、区間をタップすると、その区間と日付のまま Google フライトやスカイスキャナーを開けるので、前後の日付の料金も予約サイトでくらべてみてください。
LCC は「総額」でくらべる
LCC(格安航空会社)は運賃が安い一方で、預け荷物・座席の指定・機内食などが別料金のことが多く、追加すると大手の航空会社と変わらなくなることもあります。持ち込める荷物の大きさと重さも航空会社ごとに違うので、予約の前に確かめましょう。
別々の航空券の乗り継ぎに注意
別々に買った航空券を乗り継ぐと、前の便が遅れて次の便に乗れなくても、あとの便の航空会社は責任を負わないのが基本です。別々の航空券でつなぐときは、乗り継ぎの時間に余裕をもたせ、荷物の受け取りと預け直し、入国審査にかかる時間も見込んでおきましょう。
入国の条件も確かめる
片道の航空券で入国しようとすると、入国審査や搭乗の手続きで、帰りの便や次の国へ出る航空券を見せるよう求められることがあります。国によって条件が違うので、各国の入国条件を確かめておきましょう(出発前の手続き)。
いくつかのサイトでくらべる
同じ便でも、航空会社のサイトと予約サイトでは、料金や、変更・払い戻しの条件が違うことがあります。いくつかのサイトでくらべてから予約しましょう。